葦辺の車家ブログ

自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない車家(くるまや)ゆきとが感じたこと・考えたことをそこはかとなく書き綴ります。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

憲法の平和主義に反する次期戦闘機の輸出解禁に断固抗議する。

次期戦闘機の第三国への輸出解禁、政府が決定 安保政策の転換点 [岸田政権]:朝日新聞デジタル www.asahi.com 政府は26日午前の国家安全保障会議(NSC)で、武器輸出を制限している防衛装備移転三原則の運用指針を改定し、英国、イタリアと国際共同開発中の…

民主主義の本質に鑑みれば、大椿ゆうこ参議院議員の「日本国籍の人のためだけに政治があると思っているところが間違いです」という言説は何も間違っていない。

社民党・大椿副党首「日本国籍の人のためだけに政治があると思っているところが間違い」と持論展開 賛否の意見殺到/芸能/デイリースポーツ online origin.daily.co.jp 社民党副党首の大椿裕子参院議員が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「日本国籍…

日本軍「自衛隊」による靖国神社集団参拝の問題の本質

公務に殉じた人の追悼、議論を 元防衛次官がみる自衛隊の靖国参拝:朝日新聞デジタル www.asahi.com 上掲記事で元防衛事務次官の守屋武昌氏は、次のように述べています。 ただ、このことはわかってほしい。旧日本軍と自衛隊は違いますが、自衛官は国民のため…

自民党政権の悪政を何でもかんでも旧統一教会のせいにする「リベラル」派の無責任さ

「統一教会が自民党を支配している」と言ったり「自民党は統一教会だ」と言ったりして自民党政権の悪政を何でもかんでも旧統一教会のせいにする「リベラル」派を気取った日本国民が相変わらず後を絶ちません。 旧統一教会は自民党を支配していませんし、自民…

日帝強制動員(「徴用工」)問題は未だ決着していない。

社説:「徴用工」決着から1年 日韓協力の裾野広げたい | 毎日新聞 mainichi.jp 朝日新聞と並んで「リベラル紙」とされる毎日新聞は、2024年3月5日朝刊の社説で「『徴用工』決着から1年」との見出しを掲げています。しかし、2023年3月6日に韓国の尹錫悦政権が…

春は、もう……

私は、春が好きでした。 でも、春は、もう 私にとって、とても悲しい季節になってしまいました。 私の悲しみは、いつか時間が解決してくれるのでしょうか? いいえ 時間は何も解決してくれません。 それどころか、不可逆な時間は私を苦しめるだけです。 それ…